4月3日に、大岡川桜まつりで賑わう中、神奈川県横浜市内の大岡川沿いにある
「横浜日ノ出桟橋」「大岡川桜桟橋」の2つのシンボルマークがお披露目となりました。
これらのシンボルマークは、
昨年2015年10月に横浜市立東小学校の4年生の子どもたちを対象に
私たちが担当させていただいた「自分を紹介するマークを作ってみよう!」という授業の
応用編(実践活動)の中で生まれました。
また、私たちはこの授業の後に、
子どもたちがシンボルマークを考え、一つの案に決めていくために
"どういった視点で案を選ぶと良いのか?"
"どのように工夫していくと、より伝わりやすいマークになるのか?"
などについてアドバイスを行い、マークとして見やすくなるよう最終的な仕上げ作業を担当しました。
当時の4年生はこの春、5年生になりました。
子どもたちにとってこのシンボルマークのある桟橋が、
将来立ちかえることができる場所の一つになったら良いなと願っています。
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