7月6日、東京学芸大学の「東京学芸大学メディア講習会」にて大学1年生を対象に講義を担当しました。
講義の内容(120分)
・ Photoshopの基礎「手描きのイラストをデジタルデータにして楽しもう」
・ 学生時代〜最近の作品紹介
最後のまとめとしては、「学生のみなさんには是非、"ゆっくりでも自分で方向性を探る" "自分で手を動かして作る" ということを、じっくりやってもらいたい」という話をしました。
また、今回講義を終えて一番印象深かったのが、
最後の質疑応答で「働き方(ワークライフバランス)」についての質問が学生から挙がってきたことです。
世の中を冷静に見ていて素敵だなと思いました。
同時に私自身も社会人のひとりとして、
事業の内容を見直しながら、学生が希望を持てるような働き方をつくっていく必要性を感じました。
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