1月のブログにも書きましたが、
今年は「絵の教室」を始めようと思っています。
今のところ、内容は自分の経験をいかして鉛筆デッサンにしようと考えていますが、
それにあたって高校生の頃に描いたデッサンを一通り見直してみました。
鉛筆で描き込みすぎて真っ黒になってしまっている絵が多いのですが、
当時の自分にとっては学校の勉強よりも絵を描くことが何よりも楽しく、
救いになっていたことを思い出します。
これから私たちが始める「絵の教室」は、美大受験のためではなく、
美術を専門職としない方や、絵を描くことが初めての方も参加できて、
その中で何かを体得できるような場にできたらと考えています。
「生活のなかで一呼吸おいて、観察やものづくりのたのしさに触れる」
そんな場をつくるために、二人で話し合っているところです。
それから、現在ホームページのリニューアルも進めています。どうぞお楽しみに。
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